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大谷正夫
大谷正夫
出雲市東林木町の、標高281m比高約170mの鳶ヶ巣山頂上。
永禄5年(1562)、毛利元就が尼子攻略のために鳶ヶ巣山に築城した山城である。尼子との戦いで
当城は戦略的重要性をもち、とくに元亀2年(1571)の高瀬城攻略の際、吉川元春の拠点となった。